【インターナショナル・ボーディングスクール】神石インターナショナルスクール〈2023年開校予定〉

神石インターナショナルスクール <2020年4月 開校>

神石インターナショナルスクールは、2020年4月に設立した日本初の全寮制小学校で、日本語と英語のバイリンガル教育をする一条校です。

英語の授業では、インターナショナル・プライマリー・カリキュラム(IPC)を実施しています

※IPCについて詳しくはこちら

小学校卒業後には、海外のボーディングスクールに進学することを想定した教育を実施しているとのことです。一方で、文部科学省に認可された一条校であるため、日本の公立や私立中学校への進学も可能です。

広島県神石郡に位置しているため、自然豊かな環境の中で伸び伸びと生活することができます。自然を活用したアウトドア教育や安全・防災教育、食育、消費者教育等のカリキュラムも取り込まれています。

体育の時間にはシーズンスポーツとして一学期は自転車、水泳、二学期はゴルフ、三学期はスキー、スケートにも取り組んだり、週末には世界各国の様々な行事の体験や課外活動を行ったり、小旅行に行きます。またスポーツや音楽などのプライベートレッスンを受けることも可能です。

小学生の頃から全寮制のボーディングスクールに通うのは、親子両方にとって不安が大きいかもしれませんが、長期休みの期間は自宅で過ごすことができます。夏休みは6/19から8/31まで、冬休みは12/18から1/10までと通常の学校よりも長いのが特徴的です。


▼入学(アドミッション)

受験時においては、子どもに英語力は求められません。学校からの案内も全て日英併記であるため、保護者の方で英語に自信がない場合も心配ないとのことです。

神石インターナショナルスクールでは、1年生から6年生までの男女の入学/転入学を、年間を通して受け付けていて、転入者の受け入れは、空き状況によって変わります。

アドミッションについては、オンラインフォームで願書と成績証明書を提出した後、面接を受ける流れとなっています。面接は英語と日本語の両方で対応可能。


―費用―

入学金50万円

施設拡充費年額10万円

授業料年額460万円

寄宿料年額140万円

施設設備費年額12万円

教材諸費年額12万円

その他年額100万円(デポジット)

〔神石インターナショナルスクール 基本情報〕

場所:広島県神石郡

人数:1学年24人

設立:2020年4月

共学/男子校/女子校:共学

対象:小学生

外国人の割合:?

学費:入学金50万円、施設拡充費年額10万円、授業料年額460万円、寄宿料年額140万円、施設設備費年額12万円、教材諸費年額12万円、その他年額100万円(デポジット)

教育プログラム:IPC(申請中)

一条校かどうか:○

アドミッションに必要なこと:願書、成績証明書、面接、受験時に英語力必要なし

親の英語力:必要なし

URL:https://jinis.jp

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