ステイホームの小学生にオススメの英語ゲーム4選

ステイホーム中にお家でできる、小学生と遊ぶオススメの英語ゲームを4つピックアップします!本当はきりよく3選にしようと思ったのですが、4つ思い浮かんでしまったので4選としました。

YUBU CAMPでもゲームを活用することはありますが、こちらに紹介するゲームはどれも楽しく、かつ使い方によって英語の学習にもなるものを選びました。


1)UNO

誰もが知るゲームですね。色と数字という基本的な単語がわかれば、すぐに英語で楽しむことができます。

リバース、ドロー2、スキップ、などの単語も覚えることができます。(最近のUNOは、言葉がなくてもわかるように、逆にそうした英語表示はないバージョンのカードが多いです。)

初級者から、大人まで楽しめ、人数が少なくても多くても楽しいゲームです。


2)ゲスチャー(guesstures)

カードに描いてある絵の単語を、言葉を使わずにジェスチャーや体で表現して、それを他の人があてるというゲームです。

使う単語を、その子どものレベルに応じて選んでおくことで、初級者レベルからも楽しむことができます。色々なジェスチャーをしながら、大人も子どもも大いに盛り上がって楽しいゲームです。


3)人生ゲーム(the game of life)

これも説明不要の著名なゲームですね。日本語でやったことがあれば、なお子ども達もやりやすいでしょう。英語版があるので、それをプレイすることで英語でも楽しむことができます。

ただし各イベント等は英語を読んで理解する必要があるので、そういったことができるレベルの子どもたちにオススメのゲームです。


4)Dixit

ルール説明だけ見るとわかりにくいのですが、一度理解して始めると、子どもでもプレイできるゲームです。

カード内容を言葉で表現する必要があるので、一定程度の語学力は必要になります。大人であっても、母国語でやっても、そのカードをどう表現するかという表現力が問われるゲームです。

3人以上からとなっていますが、楽しむためには少なくても4人はいた方がいいでしょう。またカード自体は絵だけなので、こちらの日本語版を買って、自分たちが何の言語を使うか次第で、何語でも楽しむことが可能です。

興味ある方はルールの詳細も含め、こちらで確認してみてください。